絵本『よくばりすぎたねこ』のご紹介です。
オチのあるユーモア絵本です。だれと読んでもたのしい読み聞かせになりますよ。
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で詳細を見る

この記事でわかること↓
キャラクターグッズも販売中
無料ためしよみ
よくばりすぎたねこ:作者
- 【作・絵】さとうわきこ
- 【出版社】PHP研究社
よくばりすぎたねこ:あらすじ
ある日、猫がひよこを見つけました。
しめしめ。つかまえたらまるやきにして食べよう。
いや、まてよ… たまごをうむまで、待ってもいいじゃないか。
いや、まてまて… ちょっと待てば、そのたまごからひよこがかえる。もっともっと、ふやしてからだっておそくないじゃないか。そうすれば…
さて。ひよこを育てはじめてた猫。
その計画はうまくいくでしょうか。
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で詳細を見る

よくばりすぎたねこ:読み聞かせのポイント
- 音読時間 目安3分
- おすすめ年齢:4~5歳から
- 読み聞かせおすすめ:低学年、中学年
小学校での読み聞かせなら低学年にぴったり。
わかりやすい内容なので、テンポよく読んであげると盛り上がりますよ。
よくばったために、失敗しちゃうネコ。ネコの気もちもよくわかりますよね。「少ない元手で、大きく増やす!」って、夢のようだし。
この壮大な計画をたてている時のネコの表情がなかなかです。
ネコさん「試み」としてはよかったけど、少々事前の調査確認が甘かったようで…
表紙の絵をあらためて
あらためて、表紙の絵をよく見てみると。
ひよこの足が…ちょっと違う!? これって、ほんとにひよこかな?
続編
続編「またよくばりすぎたねこ」もあるんですよ。こりないネコさんです。
\ポイント最大11倍!/
楽天市場で詳細を見る

\ポイント最大11倍!/
楽天市場で詳細を見る

絵本たっぷり楽しんでくださいね。
今回は、オチのあるユーモア絵本を紹介させていただきました。
おわりに
小学校などでの読み聞かせでこころがけたいこと

にほんブログ村

読み聞かせランキング
にほんブログ村