知育&お役立ち(サピックスで難関中合格)
PR

落語絵本「しにがみさん」のあらすじ&読み聞かせのコツ(米津玄師「死神」)

著:野村 たかあき
¥1,430 (2024/01/12 16:25時点 | Amazon調べ)

落語絵本『しにがみさん』のご紹介です。
小学校で、この絵本の読み聞かせをしてきました。

この記事では、次のことがわかります。

・作者・出版社
・あらすじ
・音読時間・対象年齢
・読み聞かせのコツ
・こころがけたいこと

\ブログ村ランキング! ありがとう/
スポンサーリンク

しにがみさん

  • 【作・絵】野村たかあき
  • 【監修】柳家小三治
  • 【出版社】教育画劇
スポンサーリンク

しにがみさん:あらすじ

江戸のまちの、わかい夫婦が、子どもをさずかった。
しかし、食べものを買うお金がない。

「お金ができないなら、豆腐のかどにあたまぶつけてしんじまいな!」

・・・。

困りはてたおとこが、死神にであう。

「おまえに仕事をやろう。おまえは今日から死神が見える。医者をやれ。じゅもんをとなえて、手をたたけば、死神はいなくなる。」

さてさて。
うまくいったように見えたのですが。

五千両を手に入れた、おとこの代償は?

落語の中でも有名なお話。
ゆらゆらゆれるロウソクの火が、なんとも印象的です。

しにがみさん: らくごえほん 柳家小三治・落語「死神」より
しにがみさん: らくごえほん 柳家小三治・落語「死神」より

しにがみさん:読み聞かせのコツ

音読時間

音読9分

対象年齢

小学校5年生、6年生。
中学生以上、おとなも楽しめます。

読んできました(体験談)

今日、担当したクラスは小学5年生。
高学年にもなれば、落語のオチもしっかり理解して楽しめるようになります。

ネタバレ防止対策

オチを先に言われないように。
「きょうはこのお話を読みますよー」と絵本をみせたらすかさず「オチは内緒ね。」と先手を。

読み聞かせの前に

今回は、1両のイメージを少し持ってもらってから読み始めました。
そして、米津玄師「死神」についてもほんの少しだけ。

本来は、子どもの自由な発想をじゃましないように、余分な情報はあまり言わないほうがいいです。

今回はとくべつ。有名な古典落語なので。

落語絵本

江戸っ子の話なので、チャキチャキッとテンポよく。

噺家さんのようにはいきませんが、落語なので辛気臭くならないように意識しながら。

オチ

この絵本、あげておとして、あげておとしてがすごい。

ラストも、あまりにもすとんとオチちゃうので一瞬ついていけないほど。

米津玄師効果もあってか、みんな前のめりになって聞いていたので、一気に気が抜けた感じでした。

いやあおもしろい。
なかなかブラックなオチ。

落語絵本。
これからもたくさん読んでいきたいです。

のこされた女房と子ども

あとにのこされた家族が気になるところですが。

いやいや。
だいじょうぶ。

裏表紙には、ちょっと大きくなった子どもと、女房どの。
そして立派なお店。

ま、なんてったって、五千両ですからね。

でもね。
表表紙を、みかえてしてみると。

なんだか涙がでそうになるほど、せつない気もちにさせられます。

かぞくはいっしょがいい。
おかねで寿命は買えません。

読み聞かせ終了

表表紙、裏表紙まで楽しんで。
持ち時間の10分。
ギリギリでした。

米津玄師「死神」

現代でもいろいろなところにいきている古典落語。知らないのはもったいない。

ご参考までに↓

米津玄師-死神

呪文がいい。

格好がいい。

まとめ

絵本「しにがみさん」をご紹介しました。

読み聞かせでこころがけたいこと

  1. じぶんが好きな絵本をえらぼう
  2. 絵本の内容をしっかり伝えよう
絵本ナビで無料ためしよみ にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへ
にほんブログ村
読み聞かせランキング
タイトルとURLをコピーしました