豆まきって、もりあがりますよね。
でも節分のこと、もっとよく知っていたらさらに楽しい!
子どもたちと楽しめる「人気の節分絵本」をまとめました。
節分のおすすめ絵本:かえるをのんだととさん
小学校の教室で読むと、大盛りあがりの絵本です。
低学年の読み聞かせにぴったり。
おすすめNo.1です。
あらすじはこちら↓
節分のおすすめ絵本:だんだんのみ
この本は先ほどの「かえるをのんだととさん」とおなじ昔話です。
でも、おもしろさ・インパクトはそれ以上ですよ。
もちはこびにも便利なコンパクトな絵本。
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節分のおすすめ絵本:おにたのぼうし
さきほどの2冊とはがらりと変わって。
せつないおはなしです。
心にのこる一生忘れられない一冊をおさがしの方へ。
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節分のおすすめ絵本:鬼といりまめ
なぜ「煎った豆」をつかうかわかりますか。
この絵本にでてくる鬼は、さほどわるいことはしていないんですけどね。理屈じゃないんですね。
昔の暮らしぶりや、道具など、絵がとてもすてきです。
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節分のおすすめ絵本:まめのかぞえうた
小さい子向けの絵本。
3分ほどで読めるかぞえうた絵本です。
数に興味の出てきたお子さんや、赤ちゃんにも。
こわい鬼は出てきません。
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節分のおすすめ絵本:だいず えだまめ まめもやし
「豆」の成長がよくわかります。まめまきでつかう「豆」のことも、知っておきたいですよね。
中学受験生は読んでね。
じつはわたし、ずいぶん大きくなるまで、枝豆が大豆になるって知らなかったんです…。
あらすじ
くいしんぼうの3人兄弟。
おじいさんから、大豆を10つぶずつもらいます。
おじいさんにおそわったとおり、一晩水につけてから、はたけにまきました。
水につけたまま、おきっぱなしにしちゃったものは、「もやし」に。
芽がどんどんのびて、まちきれずに、ゆでてたべたら「えだまめ」に。
そしてじゅうぶんみのったさやからでてくるのが「大豆」になりましたよ。
節分のおすすめ絵本:せつぶんだ まめまきだ
この一冊を読めば、節分博士。
あらすじ
まめにはふしぎなちからがあると信じられていました。
- いろりでいわしを焼く
- けむりやにおいで鬼を追い出す
- ひいらぎの枝にいわしの頭をさして、鬼が入ってこられないようにする
すこし昔の日本のこともよくわかります。
節分のおすすめ絵本:ふくはうち おにもうち
とにかく楽しい豆まき絵本。
お父さんの読み聞かせにもいいですね。ふくは楽しいところにやってきます。
あらすじはこちら↓
節分のおすすめ絵本:おにはうち
かわいいピーマン村の絵本です。
あらすじ
幼稚園で、こどもたちを見ていた「にお」くん。みんなと一緒に野球をして遊んでいたのに、豆まきがはじまると、サササッとどこかに行ってしましまいた。
それをみていた園長先生。
「おにはーそとー!」
「いいおにはーうちー!」
節分のおすすめ絵本:おにのめん
お次は落語絵本。来年の話をすると鬼がわらう?
あらすじ
親元をはなれて、問屋で奉公しているお春ちゃん。おかんが恋しくて、おかんそっくりのお面を大切にしていたのですが、若だんなの「心ないいたずら」でたいへんな事件に発展してしまいます。
最後はめでたしめでたし。
節分のおすすめ絵本:まめまきできるかな
小さな子でも、豆まきじょうずにできるようになりますよ。
あらすじはこちら↓
おわりに:節分のおすすめ絵本
節分の楽しい絵本をまとめました。
今年の豆まき。楽しんでくださいね。
- かえるをのんだととさん
- だんだんのみ
- おにたのぼうし
- 鬼といりまめ
- まめのかぞえうた
- だいず えだまめ まめもやし
- せつぶんだ まめまきだ
- ふくはうち おにもうち
- おにはうち
- おにのめん
- まめまきできるかな
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