
ジョリビー?
知らなかったよ
有名なの?
はい。
フィリピンでは、マックよりケンタッキーより人気のジョリビー。
ジョリビーは、フィリピン全土に展開されている国民的「ファストフード」店です。
でね。
先日セブ島旅行の際に。
行ってきました。ジョリビーに!
セブ島のガイドさんおすすめ「ジョリビー」♪
みんなだいすき「ジョリビー」♪
なんだか楽しいこの響き。
というわけで。
この記事では次のことがわかります。

あらためましてエイコです!
海外旅行がだいすきで、渡航した国は25ヵ国以上。
でもフィリピンははじめて。さてさて、そのお味はいかに。
この記事を読めば、サクッとジョリビーでおすすめを注文できるようになります。
ぜひ、旅行の参考にしてくださいね。
体験者の感想
まずは感想。口コミレビー♪
ジョリビー、やるじゃないっ!
日本のマックよりおいしい。
でも日本のケンタッキーには負けるかな。
ただ、フィリピンのケンタッキーはかなりアレだったので、フィリピン内ファストフードナンバーワンというはうなずけます。
なにかと甘いのがたまにキズ。
あと人気すぎて混雑がすぎるのも難点です…。
テイクアウトするのに、30分待ちました。
でも。
日本に進出してくれたら
ぜったい、行く♪
残念ながら日本にはまだ店舗はないんです。
日本進出。お待ちしています。
人気商品
で、今回はジョリビーの人気の商品を購入してみました。
フィリピンに行かれる方は、ぜひ真似しながら注文してくださいね。
ジョリビーとは?
まずはクイズ。

問題です。ヒントは下に。
答えは+をクリック↓
- Qジョリビーのマスコットキャラクター。なんの動物がモデルでしょうか?
- A
答えはハチさん。ビー(bee)でした。
この写真ならわかるかな。

翅(ハネ)があります。

答えは、「ハチ」でした。
このマスコットが、にこやかに店頭でお出むかえしてくれます。
ジョリビーの歴史と起源
ジョリビーは1978年にフィリピンで創業、その後フィリピン国内外で急速に展開。
創業者はトニー・タン・コクスイ。
フィリピンの食文化に合わせたメニューを提供することをコンセプトとしています。
すばらしいですね。
国際展開
ジョリビーはフィリピン国内外で多数の店舗を展開しており、アジアを中心に中東やアメリカ、カナダなどでも見ることができます。
特にフィリピン人移民の存在が多い地域で人気が高いです。
ジョリビーで注文すべきはコレ!
それでは注文していきましょう。
まずは新しい王道。
コレを注文します。
クリスピーチキンサンド、的な。

実践編
レジカウンターの上に「メニュー」あり。
セットがおトク。
ポテト&ドリンクの定番。
お値段は211ペソ(約530円・2023.8)

単品
量が足りなければ単品追加です。
今回はチーズバーガーを追加。
124ペソ(約310円)
じゃなかったこれはセット。
単品は、写真にはないけど60ペソ(約150円)

ちなみにヤムバーガーというのが、ふつうのハンバーガーのことです。
ペソ→円 換算方法
1ペソは現在約2.5円(2023.8)。
3をかけて、1割ちょいひく作戦
でどうぞ。
ジョリビーでの注文方法
まずはタッチパネル
海外のファストフード店では、タッチパネルでオーダーするスタイルがほとんどです。GWでの台湾もそうだったのに、すっかり忘れて注文の列に並んでしまっていました。
すると、前にいたビジネスマン風のお兄さん。タッチパネルで注文してるか?とわざわざ聞いてくれました。やさしい。
フィリピンのジョリビーは
まずはタッチパネルで
注文をします
下記動画で、流れをどうぞ。
(見にくくてすみません)
オーダー後にでてくるレシートを持って、
列にならび、支払いをします
あ、そうそう、これは余談ですが、フィリピンの人はとにかく時間におおらか。
「うわ、この列失敗!」みたいな感覚は皆無です。
これはカルチャーショックでした。日本人は見習うべき。

支払いを済ませたら、日本のフードコートと似たようなプレートをもって待ちます。
かなり大きな音がするし、震えます。

ジョリビーはどこで食べられる?
心配しなくても大丈夫。
セブシティではいたるところにジョリビーの店舗があります。
今回は、2大ショッピングモールのひとつ。SMシティセブ内のジョリビーでいただきました。
このショッピングモールは、われわれの宿泊したラディソンブルセブホテルのすぐとなり。系列も同じなのでとにかく便利。毎日モールに通っていました。
ここにはマクドナルト、ケンタッキー、ユニクロ。もうすぐ丸亀製麺もオープンとのこと。
とにかく巨大なモールです。
ジョリビーは日本で食べられる?
残念ながら、まだ日本には店舗はありません。
国外にも多くの店舗を展開しているので、日本にきてくれることを願います。
ジョリビーに関するレビュー
- なぜかお米がついてきます。ナゾですが、フィリピンのシステムのようです。
- メニューにパスタあり。麺はやわらかいとの口コミ多数だったので今回は注文しませんでしたが。うーん、気になる。
- フィリピンでは、列待ちイライラはご法度。のんびり気長に。フィリピンの方はだれひとり文句をいう人はいません。
- さすが銃の国。ショッピングモールの手荷物検査は厳重です。
- ショッピングモールはワンちゃんOK。おむつあててるのがなんだかかわいい。
- 雨季のセブは夕方に、短時間のスコールがあるので注意。
- モールにくるような方は、アッパー層です。日本以上に貧富の格差は大きいように感じました。
よくある質問
- Qジョリビーとはどんなレストランですか?
- A
ジョリビーはフィリピン発祥のファストフードチェーンで、主にフライドチキンやハンバーガー、スパゲッティ、フィリピン料理などを提供するレストランです。
- Qジョリビーの特徴的なメニューは何ですか?
- A
ジョリビーの特徴的なメニューには「チキンジョイ」(フライドチキン)、「ジョリーホットドッグ」(ホットドッグ)、「パラパラチキンジョイ」(クリスピーなチキン)などがあります。
- Qフィリピン以外の国でジョリビーを食べることができますか?
- A
はい、ジョリビーはフィリピン国外にも多くの店舗を展開しており、アジアや中東、アメリカなどでも食べることができます。(日本にはまだありません。)
- Qジョリビーの店内雰囲気はどんな感じですか?
- A
ジョリビーの店舗はファーストフードチェーンらしい明るくカジュアルな雰囲気が特徴です。
まとめ
フィリピンに行く機会があったら、ぜひジョリビーに行ってみてくださいね。
大人気なのもうなずけますよ!
クリスピーチキンはサクサクでおいしいし、ふつうのハンバーガーも日本のマックより上手です。(中学生の息子はマックの方がおいしいと言ってますが。)
さすがフィリピンの国民食ジョリビー。
日本にも進出してきてくれないかなぁ。
それでは。
ジョリビーグッズは人気のようでかなりレア度高そうでした。値つりあがっていないのはあまりなかったです。
