小学校や図書館で読み聞かせのボランティアをされる方へ。
絵本「ぶたのたね」のあらすじと読み聞かせのコツやねらいをお伝えします。
実際に小学校にて「ぶたのたね」を読み聞かせしてきました。絵本の読み聞かせは以下の実績があります。
- 近隣の小学校や図書館で、ボランティアを10年以上
- 日本ブログ村「子供への読み聞かせ」PVランキング第1位
この記事では、次のことがわかります。
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とにかく楽しい絵本をさがしている方に、おすすめです。お子さんに毎日「読んで。」といわれちゃうかも。
ぶたのたね【作者・出版社】
【作・絵】佐々木マキ
【出版社】絵本館
ぶたのたね【あらすじ】
ブタより足のおそい「おおかみ」は、いちども「ぶた」を食べたことがありません。
「あっかんべー」なんて「ぶた」にからかわれるしまつ…。
くやしくて泣いていると、「きつねはかせ」が、ちいさな「びん」にはいった「ピンクのつぶ」をくれるのです。
それは「ぶた」の「たね」。
さて。
ほんとに「ぶたの実」なんて、なるのでしょうか?
ネタバレは控えますが。
おもわず、だれもが笑っちゃいます。
ぶたのたね【対象年齢】
3歳~
- 未就園児
- 幼稚園児
小学校での読み聞かせなら、低学年(小学1、2年生)、中学年(小学校3、4年生)でも盛り上がります。
ぶたのたね【音読時間】
音読時間の目安
6分
ぶたのたね【読み聞かせのコツ・ねらい】
ナンセンス絵本です。
小学校などで、10年以上、読み聞かせをしていますが、このシリーズはまちがいなしです。
ほんとにたのしい読み聞かせになるんですよ。
個人的には「むかしばなし」をたくさん読んであげたいと思っているのですが、子どもたちはこういう絵本がだいすき。
まずは、絵本が好きになってもらうこと。
とくに小さいお子さんには、たのしい絵本もたくさん読んであげてくださいね。
まとめ:絵本「ぶたのたね」あらすじ&読み聞かせのコツとねらい
絵本「ぶたのたね」のあらすじ&読み聞かせのコツとねらいをおとどけしました。
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