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東京荻窪の人気店・台湾料理「瑞鳳」レビュー。おすすめ4品を写真つきで解説

東京荻窪の人気店・台湾料理「瑞鳳」レビュー。おすすめ4品を写真つきで解説

こんにちは。

本格的な台湾料理が食べられるお店をご紹介します。

日本にいながらにして台湾気分が味わえますよ。

荻窪駅徒歩5分
台湾料理「瑞鳳」

以下の4品を詳しく解説。

麺線(メンシェン)700円
魯肉飯(ルーローハン)500円
芝麻醤麺(ジマジャンメン)700円
肉粽(ローツォン)550円
合計2450円+税

お料理だけでなく、楽しいお店の雰囲気もレビューします。

台湾人のお母さんが1人で切り盛りしている、知る人ぞ知る名店。経済界の大物も食べにきたそうですよ。

この記事をよむと次のことがわかります。

それでは早速。

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台湾料理「瑞鳳」の住所・電話番号

住所

東京都杉並区荻窪5丁目7−10

電話番号

03-3393-3699

台湾料理「瑞鳳」のアクセス

荻窪駅から、徒歩4分。

台湾料理「瑞鳳」メニュー

お店の外のメニュー

店内のメニュー

台湾料理「瑞鳳」メニュー

台湾料理「瑞鳳」で今回注文したお品「4点」

麺線(メンシェン)700円
魯肉飯(ルーローハン)500円
芝麻醤麺(ジマジャンメン)700円
肉粽(ローツォン)550円
合計2450円+税

それでは。

ひとつずつ、見ていきましょう!

麺線(メンシェン)

台湾料理「瑞鳳」麺線(メンシェン)

700円。

「麺線」は、ホルモンや牡蠣の出汁がきいた汁に、あたたかい素麺が入っているお料理です。

さっそく、おはしでいただこうとしたら、そうじゃないと。

麺は短く切ってあるので、一緒についてきたレンゲで食べるよう言われました。長い麺は、晴れの日のものなのだそうです。

麺線。おいしかったです。

でも、見かけよりは薄味な印象で、あの台湾で食べた濃厚な麺線とはまた違った味わい。パクチーを入れるか聞いてくれたので、もちろん入れてもらいました。パクチーだいすきなので。

久しぶりの麺線に大満足でした。

そうそう、でもメニュー表示には物申す。

牡蠣は入っていなかったから、これは蚵仔麺線(牡蠣入り)ではなく、大腸麺線(大腸入り)ではないかな。両方入りが総合麺線。

あ、もしかしたら入っていたのかもしれませんが。

台湾で食べた蚵仔麺線はこんな感じ。牡蠣ゴロッゴロ。

魯肉飯(ルーローハン)

台湾料理「瑞鳳」魯肉飯(ルーローハン)

500円。

台湾料理といえば魯肉飯(ルーローハン)ですが。

こちらのお店では、お母さんはあまりルーローハンをオススメしたいわけではなさそうでした。なんでも、むかしはあまり裕福でなかった人の食べ物で、味付け後に、ほんの少しだけ脂身などを入れただけなのだとか。

でも、こちらのルーローハンは八角の香りも控えめだし、パクチーと高菜もついてるし、けっこう日本人にはうけるのではないかしら。

小ぶりのお皿に出てくるので、たくさん種類を食べたいときにもいいですし。

芝麻醤麺(ジマジャンメン)

台湾料理「瑞鳳」芝麻醤麺(ジマジャンメン)

逆におすすめしてくれたのがこちら。700円。

これ。とてもおいしかったです。台湾で食べてないので、本場との違いはわかりませんが。

本場台湾のより、やや汁が多そうな印象。麺を食べおわったら、スープを足してくれるので、そちらをいただきます。

これは確かにクセになりそう。

麻薬セット

あ、コレとちまきが「麻薬セット」なんだそうです。クセになると。

たしかにね。

そうそう、わたしたちの帰り際に、女性客がひとりで入って見えたのですが、すかさずこちらをおすすめされてました。

「あ、じゃあ、それで。」って。

思わず彼女と顔を見合わせて笑ってしまいました。やはりそうなりますよね。でもおいしいからきっと正解。

台湾グルメといえばゾロ

実は、うちの夫は台湾グルメのゾロさんにはまり、今回は芝麻醤麺(ジマジャンメン)ねらい。

動画の影響か、なんだかひたすら混ぜていました。

次回台湾に行った時には、本場の芝麻醤麺(ジマジャンメン)、ゾロさんおすすめのソレを食べるそう。

肉粽(ローツォン)・ちまき

台湾料理「瑞鳳」肉粽(ローツォン)台湾のちまき

それからおすすめされたのはこちら。ちまき。

脂をいれておらず、もうこれを作れるのはここだけ。台湾でお婆様が作られていたものの復元だそうです。

お土産にできます

こちらは、お土産にいただきました。冷凍されているので、レンジで2分。

自宅でいただきましたが、とてもおいしかったですよ。

苦手だった八角の香りもほどよく。これ八角が入っていないと物足りないかも…。

台湾料理「瑞鳳」注意点

開店時間に注意

開店時間は11時。

11時5分くらいに到着しましたが。

空いてないんだな…。お店が。

はるばる東京の東のはてから車で1時間かけてやってきたので、このまますごすごとは帰れません。

Google mapには営業中となってるし。

さて。

周囲に聞き込みを開始。

その結果、どうやら12時前後には開店しているという情報をゲット。

並ぶこと30分。

お母さんコロコロを引いてやってきました。

よかった。

台湾料理「瑞鳳」入り口

11時半頃でしょうか。

営業中のフダが、パタりと起きます。

台湾料理「瑞鳳」入り口

ワンオペ

お母さんが、ひとりできりもりをしています。

全席うまったら、料理が出るのはかなり待つと思われます。

感想

台湾にいったような楽しさでした!

お料理もさることながら、お母さんのパワーに圧倒。そりゃもう、びっくりすることばかり。

ここでは詳しくはお話できませんが、コロナ禍以前には国内大手航空会社パイロット御用達のお店で、経済界の大物、今は亡き◯◯会長も見えたお話とか、◯◯競艇からの申し出で3品を大量に用意した話とか。

お母さん。ものすごくパワフルでした。

まとめ

荻窪にお店を出されて、1店舗目は区画整理のため、こちらの店舗に移られたとのこと。

ご苦労もあったかと思いますが、今は楽しいからお店をしているとおっしゃられていたのが印象的でした。

楽天でも「瑞鳳」のお味が楽しめます。お母さんさすが。


もしお店に行かれたら。

飛行機で耳がいたくなったら、どうしたらいいかをお母さんに聞いてみてくださいね。必殺技をおしえてくれますよ。

台湾気分。ぜひ楽しんでください。

それでは。

編集:地球の歩き方編集室
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