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絵本『さつまのおいも』読み聞かせのコツ・ポイント&あらすじ【おすすめ:幼児・秋】

秋はおいものおいしい季節ですね。

絵本『さつまのおいも』のご紹介です。

著:中川 ひろたか, イラスト:村上 康成
¥1,430 (2023/09/19 09:48時点 | Amazon調べ)

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この記事では、次のことがわかります。

・作者・出版社
・あらすじ
・音読時間・対象年齢
・読み聞かせのコツ
・こころがけたいこと

\いつもありがとう/

さつまのおいも

文:中川ひろたか
絵:村上康成
出版社:童心社

あらすじ

おいもだって、生活しています。

でも、そこへやってくるこどもたち。そして、つなひきがはじまります。

さぁ勝負はどうなる?

わたしたちの まけで ごわす

ほくほくおいしいおいもを、いっぱいいっぱいたべるこどもたち。そしたらあっちこっちで、プップップー。くさーい。

あれれ。最後に勝ったのはどっち?

著:中川 ひろたか, イラスト:村上 康成
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読み聞かせのコツ・ポイント

(音読時間目安:2分半)

(対象年齢:3歳~5歳)

おいもがおいしい季節になりました。さつまいもはホクホクあまくてとってもおいしいですよね。

幼稚園で、おいもほりを経験してくる子どもたちも多いことでしょう。土いじりってほんとうに楽しい。都会の子も、自然にふれられる貴重な機会。幼稚園や保育園で、ぜひ続けていただきたい行事のひとつです。おうちに持って帰ってきてくれるおみやげもうれしいもの。

そんなおいもほりの経験を思い出しながら、楽しめるといいですね。

「おいもほり行ったことある?」って聞いてみたら、元気なこたえがかえってきそう。実体験があると反応もちがいます。もりあがることうけあい。

あと、さつまのおいもというタイトル。「さつまって今の何県だと思う?」って聞いてみたいな。

さつまって鹿児島県なんだよ、だからさつまいもは、鹿児島県から伝わってきているの。さつまいもがだんだん各地で作られるようになって、今ではたくさん食べられるようになったんだね。

食べられるものって、とっても貴重。みんな、おいしく食べようね。

この絵本は、たのしく読めて、さつまいもにもちょっとくわしくなっちゃう本です。

もう少し高学年には、こちらのいももおすすめ。

読み聞かせを楽しんでくださいね。

読み聞かせでこころがけたいこと

「じぶんが好きな絵本をえらぼう」

「絵本の内容をしっかり伝えよう」

気になる絵本を見つけたら図書館へ。

全ページ1回だけ「無料」で試し読み をすることができる絵本ナビも便利です。
うまく利用くださいね。

それでは。

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