効率のよい学習に必要な学習タイマーやストップウォッチ。
たくさん種類があるので、迷ってしまいますよね。
でもタイマーの選び方はいたってシンプル。
タイマーを使うと、集中力が高まり、効率的な学習が可能になります。
本記事では子どもがサピックスから難関校に合格したわが家の経験をもとに、自宅学習に欠かせない学習タイマーのおすすめ2つをお届けします。
時っ感タイマーは、中学受験生にとくにおすすめです。視覚的に時間の経過が分かりやすく、集中力を維持しやすくなります。特に試験対策として時間配分を意識する習慣を身に付けるのに役立ちます。
佐藤計量器(SATO) タイマーは、とにかく使いやすいのがポイントです。
見逃したら損します!
ほんとにいい商品ですから。
中学受験おすすめ学習タイマー「ソニックトキ・サポ時っ感タイマー」
こちらがイチオシの学習タイマー。
ソニック「時っ感タイマー」トキ・サポ10cmです。
時間がみえる
つまみを軽くまわすだけでセット完了。
緑のフィルム部分が減っていくことで、残り時間が視覚的にわかります。
中学受験生にぴったり
算数は正確性とスピードが大事です。ちなみに中学受験塾サピックス生の朝は、基礎トレーニングこと「基礎トレ」10分からスタート。
10分の感覚を身体で覚えましょう。
にしむら先生もおすすめ
あの中学受験塾のカリスマ、にしむら先生もおすすめ。
使い方さまざま
ゲームの終了タイマーとして
自分で設定
朝の準備に
登校までの時間をひょいっとセット
ポモドーロテクニック
知識の定着のため休憩5分
家族でみんなで
スマホタイマーよりかんたん
時間の感覚をつかめてきたら
- 「ふつうのタイマー」(佐藤計量器)も併用する
- 受験本番ちかくになったら「腕時計」で計る(おすすめはこの後ご紹介)
デメリット
メリット
\どっちか迷ったら読んでみて/
中学受験おすすめ学習タイマー「佐藤計量器(SATO) タイマー」
もうひとつのおすすめは、こちらの日本製です。
アクションに無駄がありません。
10秒・1分・3分・5分・10分
ツーアクションで計測できる日本製タイマーは、これ以外ありません。
わが家はこちらをふたつ持っています。
マグネットが少々弱いのがたまにキズ。でも、キッチンタイマーならこれ一択です。
ツーアクション
ツーアクションはかなり時短です。
「はい、3分!」
「ピッ、スタート」
アクションは2回だけ。
「ピッ、ピッ、ピッ、スタート」なんてやってられなくないですか?
10秒・1分・3分・5分・10分をすべて2回タッチするだけで計れます。ノーストレス。
さらにこの商品は何回か落としたのですが、壊れませんでした。さすが丈夫な日本製です。
その他の学習タイマーについて
下のイラストで実際に計ってみることを想像してみてください。
3分ボタンは絶対必要!だと思うのはわたしだけでしょうか…
スタディタイム
SEIKO 目覚まし時計 【スタディタイム】もいい商品です。わが家も購入しましたが、タイマーとしては「時っ感タイマー」の方が重宝しました。
スタディタイムは少し場所をとるんですよね…。
タイマーは
「残り時間」に特化すべき
中学受験おすすめ腕時計「カシオ」
試験会場に持ちこむ腕時計は、カシオが定番です。
中学受験生は、ほとんどみんなこれを持っているのではないでしょうか。
\amazonが安いです/
\サピックス生必見/
\塾で便利な文房具/
まとめ:中学受験おすすめ学習タイマー2つ!時っ感タイマー(じっかんたいまー)と佐藤計量器
学習タイマーのおすすめ2つをお届けしました。
幼児から小学生・中学生以上になっても便利に使いこなせる「学習・勉強用のタイマー」です。ポモドーロテクニックにもぴったりです。
便利な学習タイマーを相棒に、ぜひがんばってください。
継続していけば、必ずあこがれの難関校、夢が見えてくるはず。
それでは。
\ファイリングにお悩みですか?/