ハノイの「水上人形劇」を観てきました。もう最高!
ハノイにきたら見ないと損ですよ。
本記事では、劇場の窓口で、直接チケットを購入した方法をお伝えします。
一次情報が満載ですので、楽しんでいってください。
1万ドンは約60円(2024.8)
ハノイ水上人形劇の開演時間
ハノイの「タンロン水上人形劇」の開演時間は次のとおりです。
1日に3回の公演があります。
体験談
ちなみにわれわれ。
1回目の公演を観ようとホテルのコンシェルジュに頼んで、優雅にタクシーに乗り込みました。
チケット売り場についたのは、16:15。
5分の遅刻よ…
もうダメ。このク◯暑い中、これから1時間以上待つのか…
と愕然としていたら。
窓口のお姉さん、「now?」と1等席をテキパキと売ってくれました。
おそらく絶妙のタイミング。バリキャリお姉さんに感謝。その後は男性係員にペンライトで誘導されお席まで。
周りのお席の方に申し訳なかったです。
あれ、よくいますよね。「演目」がはじまっているのに遅れてくるやつ。「チッ」って思うやつ。
わたしなら思う。
ごめんなさい。
ハノイ水上人形劇の料金
ハノイの「タンロン水上人形劇」のお値段は次のとおりです。
3種類のグレードのお席があります。
体験談
われわれがギリギリで購入できたチケットは「1等席」。
「Sorry…Sorry…」言いながら、低姿勢でついたお席ですね。
どのグレードのお席も同じ椅子です。ファーストクラスもエコノミーもありません。
前か後ろかの差です。
一番前がA列。
われわれのお席は「E11」「E12」。
「1等席」エリアのいちばんうしろの席というわけです。
とはいえ、1等席からみる水上人形劇はこんな感じです。
じゃーん。
ステキ。
【補足】
実はこんなによくは見えません。
前の席の方の頭がじゃま近すぎるため、基本的に水上人形劇は、頭と頭のすき間から見ることになります。
上の写真は、手を上にいっぱいに伸ばして撮らせてもらったもの。
うしろの席の方たびたびごめん。「もう前の席こないのね最高!」だったのに、へんなの来ちゃって。
頭と頭の間からシュールな世界観をたっぷり味わいました。
あ、1列目以外はどの席も同じと思われます。
音はかなり大きめ。前に座っていた欧米人の男の子は、イヤホンガイドがよく聞こえないようでした。
ハノイ水上人形劇チケット入手方法
ハノイの「タンロン水上人形劇」のチケット入手方法は次のとおり。
2種類どちらか。
われわれは当日に直接窓口で買ったわけですが、次にいくなら絶対に予約します。
1回目の公演が終わって外へでたら、2回目公演を待つ方々が劇場の前にあふれていました。
2回目公演だったら、当日券買えなかったかも。翌日ハロン湾だったし。
いつも予約するのはここ。
「KKday」という台湾の旅行会社ですが、わかりやすくて良心的(安い)です。
たとえば↓
席だけ予約可、前日までキャンセルもOKです。ね、いいでしょ。
いま見てみると、窓口で買うのと3等席で100円、1等席でも200円ほどしか違わないです。これでいいんじゃないかと思います。
まぁ、あの感じだと早めに窓口に行けば、当日(3回どこでも)の公演チケットは買えそうですけどね(未確認情報です)。
KKday公式サイト:https://www.kkday.com/ja
まとめ
ハノイのタンロン水上人形劇場の窓口で、直接チケットを購入した方法をお伝えしました。
開演時間は1日に3回。
お値段は次の3種類。
チケット入手方法は2種類。
2024.8現在
このあとハノイのリアルシュールな世界観に魅了され。
その後はブンチャーへ。知ってます?ブンチャー。雑草ハーブたっぷりのつけ麺です。
翌日は「ハロン湾」へ。ご一緒した各国のゆかいな仲間たち。最高。
ハロン湾なのに4,290円~。KKdayほんと安くていいのでうまく使ってください。
KKday公式サイト:https://www.kkday.com/ja
というわけで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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