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はじめての「ボートレース江戸川」体験記(前編)

まったくの初心者が、ボートレースに行ってきました。
めちゃくちゃ新鮮で、刺激的な体験でした。

はじめての方でも、楽しめるように記事にしました。
ぜひ遊びにいってみてくださいね。

攻略サイトではありません。

アクセス

平井駅と船堀駅から、無料バス

2駅から往復の無料バスが出ています。

  • JR総武線:平井駅北口からバス15分
  • 都営新宿線:船堀駅からバス5分。
船堀駅

往路。バス時刻表(船堀駅発)

江戸川ボートレース 船堀駅発 無料バス 時刻表

ちなみに船堀駅発のバス。
女性は少なめだけど、座れたし、あっという間に到着しました。

入場ゲート

入場料は100円

Suicaじゃ入れません。100円玉が必要です。
むかって左側に両替機あり。

インフォメーションセンター

入場後すぐ右手、初心者向けのインフォメーションセンターあり。
女性スタッフが、投票券の記入方法を教えてくれます。
無料の「手荷物預かり所」も。

写真撮影の際はここで許可証をもらいます。

ではさっそくエスカレーターで場内へ。

場内の雰囲気

エスカレーター左手には、どでかい熊手。

江戸川ボートレース場 室内

すぐに2階に到着。あまりの広さに圧倒です。

レトロ映画の看板

江戸川ボートレース場 レトロな映画の看板

なぜか映画の看板がズラーーーっとならんでいました。50代の若造にはわからないような昔の作品ばかり。

この下に、舟券の券売機があります。

舟券(ふなけん)と読むのね

指定席

3階がなくて、4、5、6階が指定席ですが今回はスルーします。

だんだんと盛り上がってきました。いよいよ外に出てみます。

レース

いよいよ会場へ

思ったより小ぶりの観覧席。風が気持ちいいです。

なんの予習もなく来てしまったので、とりあえずレースの様子を見ることに。

観覧席に座っていたら、

江戸川ボートレース

おお。

なんだか練習のような走りがいきなりはじまりました。
パドックみたいなものかしら。

江戸川競艇だけの特徴

この競艇場は、自然の川(中川)の流れの中で行われます。

だから上りと下りで、ボートの様子が違うの。
上りはボートが上下に激しくバウンドしたりしていました。

初心者のためのルール説明

超初心者編。
でもこのくらい知っていれば、とっかかりとしては十分。

レースは6艇で行われます

ナンバーごとにヘルメットの色が決まっています。

(1号艇:白、2号艇:黒、3号艇:赤、4号艇:青、5号艇:黄、6号艇:緑)

これはわかりやすい。

で、白からインコース。

江戸川ボートレース

それから、スタート方法ですが。

「よういどん!」ではありません。

フライングスタート方式

決められたスタート地点があります。

そこをめざして助走しながら、決められた時間1秒以内に通過するというスタート。

早くても遅くても駄目。

フライング(F)とか、出遅れ(L)になり失格になってしまいます。

失格の選手には、次の試合に出られないなど、キビしいペナルティが。

ちなみに失格のボートに賭けていたお金は、戻ってくるそうです。

3周まわってゴール

一周が600m。これを3周。1800mのレースです。

戦略(しろうと目)

まずは、第1コーナーを制する艇がだんぜん有利。それはしろうとでもわかります。
ボートの後ろなんてめちゃくちゃ走りにくそうだし。

となると、1艇(白)よね。
もともとインコースなんだから。
オッズは低そうだけど。

6艇しかでていないから当たりやすいって言ってるヒトもいます。

舟券は、100円から。レースの予想をしよう!

見よう見まねで、いよいよチャレンジです!

(後編につづく)

舟券の賭け方、買い方、賞金もご紹介します

まさかの 200円が 2,600円!?

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