こんにちは。エイコです。
先日、はじめてボートレース江戸川へ遊びにいってきました。
まったくの初心者が「競艇」に初挑戦です。
競艇って、ちょっとこわいイメージがあったのですが、思いがけずとても楽しかったんですよね。なので、興味はあるけど二の足を踏んでいるそこのあなたに向けて、2本の体験記をまとめました。
「ボートレース江戸川 ①&②」です。
はじめてのボートレースはとっても新鮮。
刺激的でグルメも最高でした。週末には魅力的なイベントも開催されているんですよ。
この記事は以下のことがわかります。
江戸川競艇体験記①
ボートレース江戸川の雰囲気
ボートレース江戸川までの行き方
ボートレースのルール(最低限)
それでは早速
ちょっとディープな世界へ。
アクセス(バス)
- 船堀駅
- 平井駅
- 西葛西駅
3駅から無料の往復バスが出ています。

おすすめは船堀駅発。
本数がいちばん多く、乗車時間もたった5分。
小さめのバス。

女性は少なめ
でも私は座れたよ
あっという間でした
公式サイト:最新の時刻表
バス時刻表
船堀駅発
都営新宿線:船堀駅からバス5分。

公式サイト:最新の時刻表
平井駅発
JR総武線:平井駅北口からバス15分

公式サイト:最新の時刻表
西葛西駅発

公式サイト:最新の時刻表
入場ゲートの入り方
入場料
入場料は100円。Suicaでは入れません。
100円玉が必要です。
むかって左側に両替機があります。
インフォメーションセンター
入場後すぐ右手に、初心者向けのインフォメーションセンターがあります。
女性スタッフが、投票券の記入方法を教えてくれます。
無料の「手荷物預かり所」も。
撮影の際は、ここで許可証をもらいます。

ではさっそくエスカレーターで場内へ。
場内の雰囲気
エスカレーター左手には、どでかい熊手。

すぐに2階に到着。あまりの広さに圧倒です。
レトロ映画の看板。

なぜか映画の看板がズラーーーっとならんでいました。
レトロな昔の作品ばかり。
この下に、舟券の券売機があります。

舟券(ふなけん)と読むのね
指定席
3階がなくて、4、5、6階が指定席です。
今回はごめんなさい。
スルーします。
屋外へ
だんだんと盛り上がってきました。
いよいよ外に出てみましょう。
江戸川競艇場
観覧席
思ったより小ぶりの観覧席。
風が気持ちいいです。
なんの予習もなく来てしまったので、とりあえずレースの様子を見ることに。
観覧席に座っていたら、

おお。
なんだか練習のような走りが、いきなりはじまりました。
パドックみたいなものかしら。
江戸川競艇の特徴
この競艇場は、自然の川(中川)の流れの中で行われます。
だから上りと下りで、ボートの様子が違うんです。上りでは、ボートが上下に激しくバウンドしたりしていました。
初心者のためのルール説明
必要最低限。
でもこのくらい知っていれば十分です。
レースは6艇
ナンバーごとに、ヘルメットの色が決まっています。
(1号艇:白、2号艇:黒、3号艇:赤、4号艇:青、5号艇:黄、6号艇:緑)
これはわかりやすい。
で、白からインコース。

それから、スタート方法ですが。
「よういどん!」ではありません。
フライングスタート方式
決められたスタート地点があります。
そこをめざして助走しながら、決められた時間1秒以内に通過するというスタート。
早くても遅くても駄目。
フライング(F)とか、出遅れ(L)になり失格になってしまいます。
失格の選手には、次の試合に出られないなど、キビしいペナルティが。
ちなみに失格のボートに賭けていたお金は、戻ってくるそうです。
距離
一周が、600m。
これを3周まわります。
1800mのレースです。
戦略
第1コーナーを制する者。
この艇がだんぜん有利なのは、間違いありません。
ボートの後ろなんて、めちゃくちゃ走りにくそうですし。
となると、1艇(白)しかないです。
もともとインコース。
オッズは低そうですけどね。
6艇しかでていないから、当たりやすいのもボートレースの魅力。
見よう見まねで、いよいよチャレンジです!
「江戸川競艇体験記②」では、舟券を買っていきます。
舟券購入方法
江戸川競艇体験記②に続く
「舟券の賭け方、買い方、賞金」について、くわしくお教えします。
江戸川競艇体験記②では
舟券の買い方
舟券の賭け方
豪華なグルメイベント
もご紹介

これ、500円ですよ
