セブ島、
おもしろツアー!
2023年8月。お盆休みに家族3人でフィリピンのセブ島旅行に行ってきました。
今回のセブ島観光の目玉は、当然、オスロブの「ジンベエザメシュノーケリング」ですが、おまけの「ツマログの滝」観光もなかなかでした。期待してなかっただけに。
これはお伝えする価値があり!
この記事では次のことがわかります。
- 実体験者の感想
- ツマログの滝とは?
- 体験方法
- スケジュール
- ドクターフィッシュに食われまくる
- 費用
- 注意事項
あらためましてエイコです!
海外旅行がだいすき。渡航国はおよそ25ヵ国以上。
でもフィリピンは、今回がはじめて。さてさてその感想は?
あなたの旅行の参考にしてくださいね!
体験者の感想
これ予想外に楽しかったです!
滝に向かうにはバイクに乗る必要があります。
歩いてもいけますが、ぜったいバイクがおすすめ。2、30台のバイクがひっきりなしにバリバリとぶっとばしてきて、観光客を次から次へとはこんでいきます。
説明をうけてなかったので、さいしょは何ごとかと思いました。
バイクの乗車時間は1分弱。
観光客慣れしていない太ったおっちゃんの腹に手を回し、やや前傾姿勢でシートに乗り込むとすぐに爆走。ひゃっほーいと声を上げたくなるほど爽快です。
滝はヒーリング効果抜群。想像以上に立派な滝と、きれいな水。滝の近くにも行けます。そして川にはドクターフィッシュなんかもいたりして。
このお魚ちゃんが、50代のわたしの足に群がる群がる…。それはそれはもう恥ずかしくなってしまうほど。中学生の息子に大笑いされましたよ。
角質が多いのよね、わかってますって。もう、なんだかとほほですよ。
でも総じてすばらしい観光地でした。
ジンベエザメシュノーケリング詳細はこちらです↓
セブ島「ジンベエザメ・シュノーケリング」体験記2023。おすすめオプショナルツアー!
ツマログの滝とは?
セブ島南部「オスロブ」から車で10分ほど。
「ツマログ」という地域にある神秘の滝です。車で到着したら、バイクで1分。
さらに滝まで近づきます。
セブシティから車で約3時間のオスロブで、ジンベエザメシュノーケリングを楽しんだあと、このツマログの滝でヒーリング。そののちにセブシティまで帰るパターンが王道の観光ルートです。
タイムスケジュール
- 早朝4:00
セブホテル出発
- 6:30
オスロブ到着。
シュノーケリングにかなりの待ち時間があったため、急遽ツマログの滝を先に観光することに。
- 8:30
ツマログ滝観光開始
(ガイドくんは「フィフティーンミニッツ!」連呼。) - 8:45
終了。
- 9:00
オスロブへ戻る
- 10:00
ジンベエザメシュノーケリングスタート
- 10:30
終了
- 16:00
セブシティのホテルに到着
おつかれさまでした
参加方法
わが家は「KKday」主催のこちらのオプショナルツアーを利用しました。
「ジンベイザメのシュノーケリングとツマログ滝」日帰りツアー。ホテル送迎付き。
費用
費用は以下のとおり。
上記(サメ+滝)
プライベートツアー
3名分で約22,000円
朝も早いし、プライベートツアーをおすすめします。
詳細はこちらの費用のページをどうぞ。
注意事項
- バイクは、乗り慣れていないときついかも。前傾姿勢で乗ってください。
- 滝にいく階段は、水の中ですぐ深くなります。もう2步目で腰まで浸かっちゃいます。
足だけチャプチャプつかって遊ぶつもりの方は注意。わたしはまんまとハマりショートパンツごとビショビショになりました。
よくある質問
- Qオスロブの滝はどこにありますか?
- A
オスロブの滝は、フィリピンのセブ島にあるオスロブ地域にあります。
- Q滝へのアクセス方法は?
- A
車やタクシーを利用してアクセスもできますが、現地のツアーガイドを通じて行くことをおすすめします。
- Q滝観光は一年中できますか?
- A
一般的には一年中滝観光が可能ですが、雨季には水量が増えることがあります。訪問前に天候を確認することをおすすめします。
- Q滝に入ることはできますか?
- A
滝に入ることができます。滝の下で泳いで涼むことができます。
まとめ
セブ島に行くなら、ジンベエザメ。あわせてツマログの滝もぜひおすすめします。
きれいな水に癒されます。
本来は、ジンベエザメと海で泳いだあと、シャワー代わりにもなるこちらの滝でリフレッシュ!となりますので、これがやはりベストですね。
それにしても、角質たっぷりの中高年は、ドクターフィッシュと戯れる時間がもっと欲しかったところです。サーティミニッツくらいは欲しかったな。
でもガイドくんの機転に感謝。
ツマログの滝。おすすめです。
滝はヒーリング効果バツグン。フィフティーンミニッツ!だから、ちょっとバタバタでしたけどね(しつこい)。
ツマログの滝。楽しかったです。
それでは。
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