東京都の「018サポート」が令和6年度(2024年)に2年目を迎えます。
18歳までのお子さんに月額5,000円が支給される制度で、わが家も昨年、年間60,000円(5,000×12ヶ月分)をありがたく教育費にあてさせていただきました。
しかし昨年の申請は苦労の連続でした。
とつぜん問われる「対象者区分」にうろたえたり、子どもの健康保険証で母親が申請してしまうという残念なパターンも決してわが家だけではなかったはずです↓
それはさておき。
2年目も申請は必要でしょうか?
この記事では、令和5年度(2023年度)に申請を済ませた方が今年度はなにをすべきかをまとめます。
(結論、多くの方は改めての申請は不要です)
令和5年度(2023年度)に「018サポート」申請・受給している方はどうする?
※以下西暦表示します
申請情報に変更がない方
申請情報に変更がない方は、改めての手続きは不要です。
なにもしなくて大丈夫です。
ただし。
以下の方は手続きが必要です。
申請情報に変更がある方
申請した情報(氏名、住所、振込先口座、対象者との同居状況等)に変更がある場合。
現況報告が必要な方
以下に当てはまる方は、2024年度に給付金を継続して受給するにあたり現況報告が必要です。
※詳細は以下を確認ください
申請が必要な方はここから手続きができます↓
※再ログイン時、パスワードのリセットが必要です。
「018サポート」令和5年度(2023年度)と令和6年度(2024年度)の違い
支給回数が1回から、3回へ
2023年度は、60,000円の一括支給でした。
2024年度は、年に3回の支給に変更になります。
マイナポータルで申請ができるように
2024年度からはマイナポータルで申請ができるようになりました。
令和5年度(2023年度)分の申請がまだの方は、2年分の支給が受けられます
2023年度分の申請をしていない方も、まだ受け付け可能です。
2年分の支給が受けられます。
お早めの申請をおすすめします↓
まとめ
2023年度に東京都「018サポート」の申請された方が、今年度はなにをすべきかをまとめました。
学びなど、子どもの育ちを切れ目なくサポートしてくれる東京都018サポート。
ありがたいですよね。
「子育てのしやすい東京」の恩恵を今年度も感謝して。
それでは。
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