行ってきました!荒汐部屋へ。
東京都中央区の「荒汐部屋」では朝稽古を見学できます。ガラス張りなのでどなたも自由に見学可能です。予約は不要、しかも無料です。
ありがたいです。
さらに荒汐部屋には人気力士がいます。福島市出身の大波三兄弟です。
ガラス窓越しにその熱気が伝わってきます。

外国人観光客の方にも大人気。
本記事では、相撲初心者の方でも楽しめるように、荒汐部屋の朝稽古の見学方法をわかりやすく解説します。
- 朝稽古(荒汐部屋)の様子
- 朝稽古の見学方法
- 荒汐部屋の親方・力士(大波兄弟)
朝稽古は力士たちの厳しい修行の場です。マナーを守り厳かな気持ちで、大相撲の厳しさと美しさに魅了されてみませんか。

相撲部屋見学・朝稽古(7:30-9:30)
到着したのは7:40くらいでした。すでに多くの見学の人たちがいました。海外の方が7、8割といったところ。

力士の真剣な稽古の場ではありますが、ガラス張りなのでとてもオープンです。

譲り合って見学しましょう。
途中、関係者のお子さんが中に入れてもらえたりしていました(基本的には入れません。教えてくださった方ありがとうございます)。

3男の「若隆景」の稽古が凄まじかったです…。さすが優勝経験者。圧倒です。
ケガに気をつけて。
白いまわしの若元春

現在、部屋でひとり幕内の2男「若元春」。
格が違いました。あとから遅れて入ってきた時には見学者からどよめきが。太ももの筋肉がすごい…
この日、若元春は終盤に軽く参加、途中で指導を入れている様子でした。
9:30に終了
朝稽古は、9:30に終了。
入念なストレッチの後に、力士2名が外へ出て看板の前で写真撮影に応じていました。

荒汐部屋の朝稽古見学方法2024

都営の浜町駅から歩いて3分で到着したら、ガラス越しに見学できます。
「荒汐部屋」朝稽古見学可能時間
7:30~9:30
【注意】毎日見られるわけではありません。以下の公式サイトを確認してください。
相撲部屋の朝稽古見学マナー(注意事項)
朝汐部屋公式サイトから抜粋↓
- お静かにお願いします
- 稽古を撮影する際はフラッシュなど光を放つ行為はお控えください
- 外での飲食はお控えください
- 近所の家の階段などに座り込む行為などもしないようお願いします


「荒汐部屋」写真撮影タイム:外国人の方も大興奮!
朝稽古が終わると、お楽しみ写真撮影タイムです。稽古を終えた力士と部屋看板の前で、一緒に写真を撮ることができます。
外国の方々の嬉しそうなこと。相撲は日本の誇りですね。


相撲ショップ「力山商店YORIKIRI」
目の前には相撲ショップ。「力山商店YORIKIRI」があります。
営業時間
稽古がある日: 7:30-15:00
稽古がない日:10:00-16:00
不定休
住所:東京都中央区日本橋浜町2丁目46-8

荒汐部屋へのアクセス
都営新宿線
浜町駅「A2」出口から徒歩3分。
住所:東京都中央区日本橋浜町2-47-2
FAX:03-6810-9756

荒汐部屋の親方
師匠:荒汐(アラシオ)
元「蒼国来栄吉」(ソウコクライエイキチ)

荒汐部屋の力士たち
やはり注目は、福島市出身の大波三兄弟。
(名前の由来は毛利元就3兄弟)
父も祖父もお相撲さんの相撲一家です。
長兄:若隆元(ワカタカモト)

次男:若元春(ワカモトハル)

三男:若隆景(ワカタカカゲ)

幕内最高優勝:1回(2022年3月場所)
よくある質問(荒汐部屋朝稽古)
- Q質問1:荒汐部屋の朝稽古はだれでも見学できますか?
- A
はい。
荒汐部屋の朝稽古は、誰でもガラス越しに見学することができます。
- Q質問2:荒汐部屋の朝稽古を見学できる日時を教えてください?
- A
稽古日の「7:30から9:30」です。
荒汐部屋の朝稽古を見学できる日は公式サイトで確認してください。
- Q質問3:荒汐部屋の朝稽古見学に予約は必要ですか?
- A
荒汐部屋の朝稽古見学に予約は必要ありません。
- Q質問4:荒汐部屋見学に費用はかかりますか?
- A
荒汐部屋の朝稽古見学に費用はかかりません。
無料です。
- Q質問5:どのような服装が適していますか?
- A
荒汐部屋のガラス越しで外からの見学になります。
天候への対策をしっかり行ってください。


まとめ:相撲部屋の見学無料。東京の【荒汐部屋】で迫力満点の朝稽古を見よう
荒汐部屋の朝稽古見学についてまとめました。
朝稽古(荒汐部屋)の様子
朝稽古の見学方法
荒汐部屋の親方・力士(大波兄弟)
力士の迫力と美しさに心が震えること間違いなしです。
元臥牙丸(ガガマル)のYouTubeを見てからぜひどうぞ。ガガちゃんおもしろいです。
途中、力士たちの原動力ともなっている特製ちゃんこのいい匂いがしていました。力士のみなさん。ケガに気をつけてこれからもがんばってください。楽しませてくれてありがとうございました。
それでは。