江東区森下文化センター内にある「田河水泡・のらくろ館」に行ってきました。
「のらくろ」すごい!
日本の漫画は、のらくろからはじまっていたんですね。
作者の田河水泡の作品は、日本の漫画文化に深い足跡を残しています。後に活躍する手塚治虫や、藤子不二雄、赤塚不二夫、長谷川町子など名だたる漫画家にも影響を与えたすごい人なんです。
個人的にいちばん驚いたのは、義理のお兄さんが小林秀雄だったということ。
のらくろ館には、貴重な漫画もたくさん置かれていました。
この記事では次のことをお届けします。
料金は無料です。文化センター内に地下駐車場もあります。
ぜひ行ってみてください。
身寄りのない「のらくろ」は、田河水泡さんそのものだったそうです。
田河水泡・のらくろ館とは
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団が管理しています。
- 作者の田河水泡は、青年期まで江東区で過ごす
- 1998年(平成10年)ご遺族より遺品の提供を受ける
- 1999年(平成11年)開館
- 2004年(平成16年)会館5周年を記念して、のらくろが江東区の文化親善大使に任命
田河水泡・のらくろ館の開館時間
9:00~21:00
田河水泡・のらくろ館の休館日
- 第1・第3月曜日ただし国民の休日にあたる日は開館
- 年末年始(12月28日~1月4日)
田河水泡・のらくろ館の料金
無料
ポチップ
田河水泡・のらくろ館の住所と電話番号
田河水泡・のらくろ館の住所
135-0004
東京都江東区森下3-12-17
(江東区森下文化センター 1階)
田河水泡・のらくろ館の電話
03-5600-8666
田河水泡・のらくろ館への行き方(電車・バス)
電車
- 森下駅(A6出口)より徒歩10分
- 都営新宿線、大江戸線
- 清澄白河駅より徒歩10分
- 大江戸線
都バス
- 「門33系統」(亀戸駅前-豊海水産埠頭)
- 高橋下車。徒歩3分。
- 「業10系統」(とうきょうスカイツリー駅前-新橋)
- 森下5丁目下車。徒歩3分
田河水泡・のらくろ館の駐車場
同じたてもの(江東区森下文化センター)の地下1階にあります。
料金
入庫後30分は無料。
その後は、20分100円。
駐車場の営業時間
8:30~22:00
(文化センターの入室は8:45から)
まとめ:のらくろ博物館への行き方。江東区「田河水泡・のらくろ館」
「田河水泡・のらくろ館」について、以下のことをお届けしました。
参考になれば幸いです。
それでは。
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