もうマーガリンは使いたくない!と思っているあなたに朗報です。
おいしくて栄養価の高いバターを使いたいけど、バターってとにかく扱いにくいですよね。でもこの容器があればそんなお悩みはいっきに解決。
バターは使いやすい5gにカットすることができて、そのまま冷蔵庫で保存できます。キッチンでサッと使えて、冷蔵庫にスッと戻せる。これは便利!すごくないですか?
パン作り、お菓子作りが趣味の方へ、大きめサイズもご紹介します。
この記事では次のことがわかります。
保存ができるバターカッターとは
株式会社ヨシカワ
「保存ができるバターカッター」
保存ができるバターカッターの実体験レビュー
スライス方法
バターをワイヤプレートの上にのせ、フタで押すだけ。
コツは、若干やわくしておくこと。
見てください、この薄さ。
トーストにのせるのにちょうどよい厚さです。
こうしておけば、使いたい時に使いたい量だけサッと取り分けて超便利。
しかもひとつ5gにスライスされるので、お料理レシピに「バター5g」と書かれていてももうだいじょうぶ。
そのままバターを冷蔵庫で保存できるのも最高です。
耐久性も問題ありません。洗浄も簡単です。
注意点
注意点はふたつ。
バターがやわすぎると切ってもまたくっついちゃいます。今回はまた少し冷やしてからやり直しました。
あとスライスしたら、付属品のピッキングバターナイフで個別にバラしておくほうがいいです。ちょいと間に刺してクイックイックイッと。このひと手間であとが格段にラクなので。
保存ができるバターカッターのメリット・デメリット
メリット
- 5gにカットできる(他商品は10gにカットがほとんど)
- トーストにうれしい薄切りカット
- フタをしてそのまま保存できる
- ワイヤープレート枠も一緒に保存できて、行方不明予防
- ワイヤーは18-8ステンレススチールで丈夫
- 付属のピッキングバターナイフが秀逸
デメリット
- バターは30分~60分ほど常温にもどさないと、硬くて切れない
- 食器乾燥機、食器洗い機は使えない
- 200gのバターでないと、5gにならない
- フタはピチッとしまらない。のせるだけ
保存ができるバターカッターがオススメな人、オススメしない人
オススメな人
- パン食で、よくバターをつかう人
- 料理のたびバターを量りたくない人
- ダイエット中でバターの使いすぎをふせぎたい人
- 200gの雪印や明治のバターを使う人(ふつうのバターを使う人)
- 生産性あげてくのがだいすきな効率的な人
- ずぼらな人(←わたし)
オススメしない人
- 150gのよつ葉バターで、一切れが5gにならないと嫌な人(もとの大きさが小さいので、カットサイズも小さくなります)
- 450gのよつ葉バターで、10gカットでなく5gがいい人
保存ができるバターカッター450g用
バターにこだわる方や、料理好きな方は、よつ葉のバターは魅力的ですよね。
よつ葉派の方は、150gのサイズのバターではなく、450gの商品を購入してください。そしてケースは「200g450g兼用」のこちらをどうぞ。
ただしこの大きいサイズだと、カットサイズが5gではなく、10gになります。
でもお菓子作り、パン作りが趣味の大量にバターを使う方にもいいですね。
保存ができるバターカッター200g用
こちらが200g用。
スーパーで買える、いわゆるふつうのバター(雪印や明治)にぴったりです。
保存ができるバターカッターのよくある質問まとめ
- Q保存ができるバターカッターって何ですか?
- A
保存ができるバターカッターは、バターを簡単にスライスし、新鮮な状態で冷蔵庫に保管できるキッチンツールです。バターは10gにカットされます。5gにカットされる商品もあります。
- Qバターカッターの使い方は簡単ですか?
- A
はい、適温のバターなら非常に簡単に使用できます。バターをワイヤーの上にセットし、上からふたで下に押しつけるとカットされてケースの中に入ります。
保存ができるバターカッター まとめ
保存ができるバターカッターのレビューやメリット・デメリットをお届けしました。
ご自身のライフスタイルにあったバターケースが見つかるとよいですね。
ふつうのご家庭では、200g用のこちらを買っておけばよいでしょう。
それでは。
最後までよんでいただきありがとうございました。