「屋上屋を架す」由来は？｜ことば検定

「屋上屋を架す」由来は？

テレビ朝日『グッド！モーニング』放送、林修先生の『ことば検定スマート』今日の問題と答えをリアルタイムで予想中！

「屋上屋を架す」由来は？｜ことば検定｜今日の問題

「屋上屋を架す」由来は？

🔵青：城の建設

🔴赤：詩の評価

🟢緑：クレーム大殺到

6月20日：
健康住宅の日

「屋上屋を架す」由来は？

エンタメ検定のリアルタイム予想です。

再読み込みしてね

🔴赤：詩の評価（正解？）

→「屋上屋を架す」は、中国の~~詩人・陸機が詩を褒めすぎたことから生まれた言葉。~~すでにあるものに余計なものを重ねる＝ムダに手を加えるたとえです！

AI予想は正しいとは限りません

まずは、緑のダジャレの解説↓

「屋上屋を架す」由来は？

ことば検定スマートの緑のボケ解説は、

🟢緑：クレーム大殺到

おくじょうおくをかす
oh! くじょうおくをこす
　　（苦情）（億を超す）

でした。

それでは気を取り直して…

正式な解答はこちらでした↓

「屋上屋を架す」由来は？

今日のことば検定の正式解答は、

🔴赤：詩の評価

でした。

エイコ

やった！

「屋上屋を架す」や「屋下に奥を架す」…「屋」とは「屋根」のこと。

屋根があるのに、その上や下に屋根つくるのはそりゃ無駄よね。だからこの言葉の意味は「無駄なことをする」例えなんだって。

昔、とある「詩」が身内の高レビューで話題になり、人々がこぞって詩を書き写したことで紙の値段が高騰。そんな時、文化人の謝安（シャアン）が「屋下に屋を架すようにすべてがまねでせせこましい」と痛烈批判したことに由来する言葉なんだそうですよ。

今日の「ことば検定」のリアルタイム予想と正式な解答をお届けしました。