今月の満月は何ムーン？
11月は「ビーバームーン」です。スピリチュアルな響きで願い事もかないそうです。
2024年11月の「ビーバームーン」の日付は、2024年11月16日（土曜日）。
本記事では、ビーバームーンの意味や由来、当日のお天気など、ビーバームーンを楽しむ方法をお伝えします。
1年に1度のビーバームーン楽しみましょう！
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ビーバームーンの意味と由来
ビーバームーンの意味と由来です。
日本の満月で、名前がついているものといえば「中秋の名月」くらいですよね。
でも北米の先住民「ネイティブアメリカン」のあいだでは、満月はさまざまな名前で呼ばれていました。
11月はビーバームーン
北米では、11月はビーバーが寒さにそなえ巣作りをはじめる頃にあたります。また先住民が、その毛皮をとるために罠をしかけたりする時期。
そのためネイティブアメリカンのあいだでは、11月の満月は「ビーバームーン」と呼ばれていました。
ネイティブアメリカン「満月」の名前12ヶ月
- 1月：ウルフムーン
- 2月：スノームーン
- 3月：ワームムーン
- 4月：ピンクムーン
- 5月：フラワームーン
- 6月：ストロベリームーン
- 7月：バックムーン
- 8月：スタージョンムーン
- 9月：ハーベストムーン
- 10月：ハンターズムーン
- 11月：ビーバームーン
- 12月：コールドムーン
参考サイト：新日本カレンダー暦生活
まだまだ知らない月がたくさんあることに驚きです。
ネイティブアメリカンの満月の名前の由来に思いを馳せて、ビーバームーンを楽しみましょう。
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2024年11月16日のお天気は？
2024年11月16日のお天気はどうでしょうか。
昨年のビーバームーンは11月27日でした。昨年のお天気は以下のとおりでした。
【11月27日（月）】
— Yahoo!天気・災害（ヤフー天気）🌤 (@Yahoo_weather) November 26, 2023
北日本や北陸では雲が多く、所々で雨や雪が降るでしょう。東海～西日本、南西諸島は雲が広がりやすく、にわか雨の所がありそうです。その他の地域はおおむね晴れる見込みです。
最高気温は全国的に平年並みか高くなる所が多いでしょう。 pic.twitter.com/MKJ9jfF1XV
今年はすっきり晴れてきれいな満月が見られるといいですね。
どうやって見るの？
太陽が西に沈んだらすぐに東の地平線上を見てみましょう。いちばんきれいで大きな月を見ることができます。
昨年、2023年11月27日の東京の月の入りは16:29でした。
ビーバームーンをネットで見る方法
昨年はウェザーニュースで天体LIVEが行われていました。
今年も開催してくれますように。
まとめ：2024年のビーバームーンはいつ？【満月：11月16日】｜意味と由来は？
ビーバームーンについてまとめました。
2024年も、すてきなビーバームーンが眺められるといいですね。
さいごに
11月は、北米ではビーバーが巣を作っている頃なんですね。
ビーバーといえば「ロッキーチャック」だと思っていましたが、ビーバーではなく山ねずみでした。
ポチップ
懐かしく思った人は同世代。
それでは。