絵本『はなをくんくん』のご紹介です。
春の訪れを前に、読みたい絵本。春が待ち遠しいですね。
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この記事では、次のことがわかります。
・作者・出版社
・あらすじ
・音読時間・対象年齢
・読み聞かせのコツ
・こころがけたいこと
\いつもありがとう/
はなをくんくん
【ぶん】ルース・クラウス
【え】マーク・シーモント
【やく】きじまはじめ
【出版社】福音館書店
あらすじ(絵本紹介)
雪がふる冬の森。
野ねずみ、くまも、りすも冬眠中。
でも。
いつしかみんな目をさます。
そして。
はなをくんくん。
はなをくんくんさせながら、雪の中をかけていく。
どこにいくのかな。
ゆきのなかに宿る春をめざして。
やさしいモノトーンの絵がとてもきれいです。
ちいさな春がかわいい。うれしい。
読み聞かせのコツ・ポイント
音読時間
音読2分半
対象年齢
幼児、低学年
読み聞かせポイント
春を待つ季節に読みたい名作絵本です。
とくにまだまだ寒い日に読むのがいいですね。
冬眠している動物たちが、ほんとうにかわいらしいので、ゆっくり絵を楽しんでください。
ぼんやり起きだして、はなをくんくんしている表情もユーモラス。
みんなかけてどこにいくの?~なにがあるのかな?
みんなでゆっくり楽しみましょう。
最後にみんなで見つける「ちいさな春」を。
読み聞かせでこころがけたいこと
「じぶんが好きな絵本をえらぼう」
「絵本の内容をしっかり伝えよう」
気になる絵本を見つけたら図書館へ。
全ページ1回だけ「無料」で試し読み をすることができる絵本ナビも便利です。
うまく利用くださいね。
それでは。
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