突然「ITパスポート試験に合格するぞ！」と思いたったあの日から10日。
50代主婦のその後です。
結論。かなり順調。
これなら、一気にいけそうです！
なんだか、自信がついてきました。これなら勉強開始から早めに試験を受けられそうです。
勉強といっても、まだYoutubeしか見ていないんですけどね。
ITパスポート試験「YouTube」勉強法
宣言した時のブログ↓
毎朝1時間ほど、Youtube動画を2倍速にして見ているだけです。
ワイヤレスイヤホンをすれば、家事中でも自由に動けるし、水仕事の時もOK。しかも、2倍速だから集中できます。
見ている動画はこちらです。
「ITパスポート 絶対合格の教科書」著者、高橋京介先生のYoutubeチャンネル。
動画はぶっ続けで見ることができます。チャンネルの中から再生リストを選んで、その中の4つのリストをひたすら視聴。
- 基本コース（ストラテジ分野）10本 約50分（2倍速で約30分）
- 頻出用語（ストラテジ分野）18本 約100分（2倍速で約1時間）
- 頻出用語（マネジメント分野）8本 約50分（2倍速で約30分）
- 頻出用語（テクノロジ分野）16本 約90分（2倍速で約1時間）
つまり、2倍速で見れば、余裕で3時間でひととおり勉強できるわけです。
私はだいたい10日間で3周まわしました。
その後は不安な単元のみ3回、4回と。
最初の視聴時は、映像もしっかりと見ます。
まずは欲をかかずに、これだけをくりかえし確認です。
何をいってるかわからなくてもだいじょうぶ。2回、3回とまわしていくうちに、「あ、あれね。」ってなりますから。
（注：再生リストは、一部有料プラットフォームに移行されました。2022.12）
英略語を覚える
ITパスポート試験は、英語の試験です。あらためて痛感。
略語を覚えるのは厄介だと思ったけど、実は同じような単語がくりかえし出ていることが多いので、理解しはじめると芋づる式にスピードアップです。
「さっぱりわからない」から、「あぁ、あれね。」になります。
たとえば「DＢＭＳ」
なんだか逃げたくなりますけど大丈夫。
DataBase Management Systemは、データベースマネジメントシステムの省略語です。
Mはマネジメントってのが多いから、入れてみるとあら不思議。DBはデータベースとわかります。
まずは同じ動画を
動画は1本5分～7分。これを2倍速にして見るとだいたい3分前後。
この3分の中で、解説、過去問、過去問解説をしてくれます。過去問解説は、誤答の解説もあるので、何度も何度もひろってくれる感じ。
1日たった1時間×10日で、そうとうな知識が身につきました。
高橋京介先生ありがとうございます。
自分にあった勉強法
購入した問題集は、家族に持っていかれてしまったのでまったくやっていません。結局、Youtube動画一本に。
私にはばっちりはまったYoutube勉強法ですが、家族はテキストを読む方が覚えられるんだそう。
ひとそれぞれですね。やりやすい方法で。
ITパスポート試験「これから予定している勉強法」
アプリ
高橋京介先生はなんとアプリも作ってくれているようなので、それをスマホにインストールして、問題をたくさんやってみようと思います。
- アプリを入れて問題をたくさんやってみる
- 初日にやった過去問（やりっぱなしなので）の見直し
- （令和4年度ITパスポ’ート公開問題）を印刷して、ネクスト過去問にトライ
- 様子をみて、受験申し込み
けっこう楽しくなってきました。なんだかいろいろ繋がる感じ。
ではまた。
次回につづく。
現実はそんなに甘くなかった↓
テキストがほしい方はこちらからどうぞ。
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