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パシーマ敷きパッドのデメリットについて「ボロボロ&縮み」10年以上使用後レビュー

プロモーションを含みます

パシーマってほんとに気持ちいいのかなと思っていないでしょうか。

最初にお伝えしますが、パシーマは安全で快適なすばらしい寝具です。わが家では20年以上ずっとパシーマを愛用しています。

エイコ
エイコ

この気持ちよさ。もうパシーマ以外考えられません

パシーマ「敷きパッド」商品名「パットシーツ」のデメリットは以下の3つです。

  • 縮む
  • ボロボロになる
  • 綿100%ではない

記事抜粋です↓

  • 8~10センチは縮む
縮んだパシーマのパットシーツを、メジャーで測る
  • 洗濯すると中綿がふくれるので、8~10cmは縮みます
  • ただし大きめ設定(+10cm)なので問題はありません
  • 10年以上使えばボロボロ
ボロボロになったパシーマパットシーツ
  • 上の写真は14年使用のもの
  • 10年はもちます
  • 8~9年もたつとだんだんおしり部分から擦れてくる
  • 綿100%ではない
パシーマパットシーツ品質表示タグ
  • パットシーツの中層は「綿60%:化繊(ポリエステル)40%」です
  • 肌にふれるカーゼ部分は綿100%
  • ポリエステルは繊維が丈夫(耐久性あり)なのでむしろメリット

記事内ではさらにくわしいレビューと、デメリット対策を解説します。ぜひ最後までお読みください。

この記事で伝えたいこと

パシーマの敷きパッドはデメリットを上回る快適さがあります。自信を持っておすすめしますのでぜひ使ってみてください↓

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パシーマ敷きパッドデメリット「縮み」

パシーマ パットシーツ デメリット 縦の縮み

パシーマ「パットシーツ」のデメリット【縮み】についての詳細と対策です。

デメリット【縮み】

パシーマ パットシーツ デメリット 縦の縮み

公式サイトによると、寸法変化率は-3%

商品名サイズ寸法変化率
パットシーツ
(旧サニセーフ)
110cm×210cm-3%
(JISL1096D)

サイズが縦210cm×110cmなので、

  • 縦で6.3センチ
  • 横で3.3センチ

縮むことになります。

ただ公式サイトによると(※縮みを考慮して大きめに作っています)とあります。

-3%は縮むけれど、その分大きめに作っていますよ、ということですね。

パシーマ パットシーツ デメリット 縦の縮み
ベッド210cmだからね。まぎらわしくてすみません

どうしても中の脱脂綿がふっくらとふくらむので、短くなるのは仕方がないです。

縦方向も横方向も同じように縮みます。

わが家のベッドは210センチのロングベッドなのでまぎらわしくてすみません。普通サイズの200センチのベッドなら問題ないことがわかると思います。

参考例:パットシーツ3年使用例(2021年購入)

縦方向:210cm→202cm
(8cmの縮み)

パシーマ パットシーツ デメリット 縦の縮み

横方向:105cm→95cm
(10cmの縮み)

パシーマ パットシーツ デメリット 横の縮み

3年もジャブジャブ洗濯していれば、もうこれ以上縮むことはないです。

デメリット【縮み】対策

パシーマ パットシーツ

対策としては、洗濯後はパットシーツをぐーっと伸ばしてから干すこと。伸ばしてから干すと改善されます。

コツは、干す前に半分におってから、足で踏んで上方向にぐいーっと伸ばす。これをタテヨコ何回か行います。

パシーマのパットシーツは10cm以上は縮みません

シングル
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パシーマ敷きパッドデメリット「ボロボロ」

パシーマ パットシーツ デメリット ボロボロ

パシーマ「パットシーツ」のデメリット【ボロボロになる】についての詳細と対策です。

デメリット【ボロボロ】

パシーマ パットシーツ デメリット ボロボロ
14年使用例:おしり部分はボロボロ

公式サイトによると。

  • 100回の洗濯に耐えられる
  • 週に1回の洗濯を推奨

とあります。

つまりこの頻度で洗濯をすれば、2年は快適に使えるということです。洗濯をすることで長持ちするようです。

ただ1ヶ月に一度の洗濯でも特に問題はありませんでした。冬は週に1回の洗濯なんてしていなかったので。

パシーマ パットシーツの旧商品名サニセーフの品質表示タグ
「パットシーツ」の旧名は「サニセーフ」

5枚使い倒した過去の経験から、3年目以降も普通に使用できるとお伝えしたいです。

8~10年までは普通に使えます。

擦れてきても、もう片面は平気だったので極限まで使用してしまいました。さすがに14年は使いすぎです。

デメリット【ボロボロ】対策

パシーマ パットシーツ デメリット ボロボロ

10年もするとだんだん上のような状態になってきます。こうなると寿命です。経年劣化です。

ただ一部分だけ破れてしまった場合は、公式サイトの竜王から補修ガーゼを送ってもらえます。「電話」か「メール」で依頼できます。詳細はこちら

また、使用する面を表/裏/上/下と入れ替えることは必ずやりましょう。長持ちします。

わが家は10年は使ってます
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パシーマ敷きパッドデメリット「綿100%?」

パシーマ「パットシーツ」デメリット【綿100%ではない】ことについての詳細と対策です。

デメリット【綿100%ではない】

まずお伝えしたいことは、パシーマは肌に触れる部分(側生地)は綿100%です。

でも中の詰め物(脱脂綿)は綿100%ではありません。基本的にはサニセーフもパットシーツも中の脱脂綿は「綿85%:ポリエステル15%」です。

パシーマ パットシーツ デメリット 綿100%ではない品質表示タグ

さらに、パットシーツ(上層・中層・下層と分かれている)の中層部分は「綿60%:ポリエステル40%」と化繊率が高めです。

綿100%じゃないの?

エイコ
エイコ

綿100%ではないよ。きちんと表示されています

デメリット【綿100%ではない】対策

とくに対策はありません。

ポリエステルは、一般的に繊維が丈夫で「耐久性」にすぐれていると言われています。

軽さも扱いやすさもアップしますので、 綿100%神話はやめましょう。

がんがん洗濯できます
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ふるさと納税でパシーマの返礼品をもらおう!(うきは市)

龍王株式会社の所在地である福岡県うきは市にふるさと納税してみませんか。返礼品にパシーマが届きます。

さとふる」に登録して、うきは市に寄付をするだけです。

今年は3枚のパットシーツをいただきましたが、実質2,000円です。どれだけおトクなんでしょうか。

かんたんですから、ぜひやってみてください。

初めての方でも簡単!
ふるさと納税サイト

「さとふる」
公式サイトはこちら

まとめ:パシーマ敷きパッドのデメリットについて「ボロボロ&縮み」10年以上使用後レビュー

パシーマ キルトケットとパットシーツ 

パシーマのパットシーツについて解説しました。

じゃぶじゃぶ洗えて清潔な寝具です。防ダニ寝具カバーとか意味がわからないくらい。

とにかく肌触りが気持ちがいいです。サッとはがして洗濯機に放り込めて、乾くのもあっという間です。ふんわりおひさまの香り。もちろんキルトケットよりは厚手なのでその分乾くのにはがかかりますけどね。お天気が悪くても乾くまでに5時間以上はかからない印象です。

実はドラム式洗濯乾燥機で乾燥させてしまうこともあります(非推奨)。

まとめです↓

  • 8~10センチは縮む
縮んだパシーマのパットシーツを、メジャーで測る
  • 洗濯すると中綿がふくれるので、8~10cmは縮みます
  • ただし大きめ設定(+10cm)なので問題はありません
  • 10年以上使えばボロボロ
ボロボロになったパシーマパットシーツ
  • 上の写真は14年使用のもの
  • 8~9年もたつとだんだんおしり部分から擦れてくる
  • 綿100%ではない
パシーマパットシーツ品質表示タグ
  • パットシーツの中層は「綿60%:化繊(ポリエステル)40%」です
  • 肌にふれるカーゼ部分は綿100%
  • ポリエステルは繊維が丈夫(耐久性あり)なのでむしろメリット

上掛けの「キルトケット」と「黄金コンビ」です。ぜひ両方セットで使ってください。

  • 「敷きパッド」→ パットシーツ
  • 「掛ける専用」→ キルトケット
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隠れた逸品、パシーマのふきんもぜひ。

それでは。