ハギーワギーとは何者？子供になぜ人気？なんのゲーム？歯ギザギザ…

「ハギーワギー」ってご存じですか？

テレビの「おはスタ」や「よるのブランチ」にも登場。びっくりされた方も多いのではないでしょうか。

手足がだらんとした不気味な大きな青いぬいぐるみ。ギザギザな歯。そのあんまりな姿におもわず目が釘付けですよね。

「ハギーワギー」は、世界中で大注目のホラーゲーム「Poppy Playtime（ポピープレイタイム）」にでてくるキャラクターです。

今回は「ハギーワギー」について、かんたんにまとめてみました。

このキャラクター、なぜか子どもたちに人気があるんですよね。

この記事では次のことがわかります。

ハギーワギーとは何者？

まずは、ハギーワギーが登場するゲームのご紹介から。

ホラーゲーム・ポピープレイタイムとは？

「ポピー・プレイタイム」は、2021年にリリースされ、世界中で話題になっているホラーアドベンチャーゲームです。

ゲームの舞台は、廃墟となったおもちゃ工場。

あ、これぜったい怖いやつ・・・。

「ポピープレイタイム」のストーリー

ゲームのストーリーです。

かつての人気おもちゃ工場だったプレイタイム社。

ある日とつぜん、従業員全員が失踪するという事件にみまわれます。

謎の失踪事件から10年後。

もと従業員の「主人公」に、謎のVHSテープが届きます・・・。

テープには工場のどこかに描かれた「鍵となるケシの花」の落書きが映し出され、添えられていた手紙には「FIND THE FLOWER（花をみつけろ）」のメッセージ。

主人公（プレイヤー）は、この失踪事件の真相をさぐるために廃れた工場へむかうのです。

はたして、無事に目的のケシの花の落書きを見つけ事件を解明することはできるでしょうか。

このゲーム、パズルを解かないと先へすすめません。

そして。

終盤、襲いかかってくる人形がこれ。

そう、この青いヤツこそがハギーワギー。

鋭い歯、不気味な雰囲気から目がはなせません。

こわいよー。

ポピープレイタイムはどこで手に入る？

PC版

このゲーム、PC版の「チャプター1」は、STEAMで無料で遊べます（英語のみ）。

モバイル版

モバイル版は400円。12歳以上（英語）。

ハギーワギーはなんのゲームに出てくるキャラクター？

まとめると。

ハギーワギーはホラーゲーム「ポピープレイタイム」のチャプター1にでてくる悪役キャラクターです。

でも。

かつてのハギーワギーは人気者だったのです。

昔は人気者だった

プレイタイム社の中で、もっとも有名なおもちゃの人形でした。

工場の中でもマスコットのように、中央に展示されていたのですが・・・。

何がおこったのでしょうね。

ゲームの中では、ある仕掛けを解くとなぜか忽然とすがたを消すハギーワギー。

プレイヤーは不審に思いつつ、ミッションをすすめていくことになります。

そして終盤、このハギーワギーがプレイヤーを恐怖のどん底に。

おそろしいスピードで笑顔で追ってくる身長5.1ｍの青いヤツ。狭い通路もなんのその。口をあけるとキザギザの歯が・・・。って針ですか、これ。

公式動画です。約1分。ご興味があればプレイヤー気分でどうぞ。

最初にゲットするアイテム「グラブパック」を手につけて歩いてみて。

チャプター1

チャプター2

チャプター1をクリアしたら、チャプター2、3へ。

お楽しみは続きます。

実は。

チャプター3もそろそろでます。

まだまだこわい・・・。

その他「キャラクター」

ポッピープレイタイムには、ハギーワギーの他にもたくさんの不気味キャラクターがいます。

今回はひとつだけご紹介。

キシーミシー（Kissy Missy）

ハギーワギーのパートナー。

あれれ。

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グッズになるとこわくないですね。

ハギーワギーはどうだ？

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なんてこった。

かわいいじゃない。

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人気の理由はこのあたり。

怖いのに可愛い。昔から「こわかわいい。」って人気でしたからね。

いくつかグッズをご紹介しておきますね。クリスマスプレゼントにも喜ばれることうけあい。

クリスマスプレゼントにぴったり「ハギーワギー」ぬいぐるみやグッズ

子どもにゲームはやらせないで

ゲームはこわいです。

ゲームは絶対にやらせてはダメです。

トラウマ級。

お気をつけください。

ゲームはこわいけど、こういうの好きなんですよね。子どもって。

メディアでも多くとりあげられるようになってきたので、さらに人気に拍車がかかるかもしれませんね。

さらにチャプター3へと続く・・・

まとめ

ハギーワギーって何のキャラクター？

ゲーム「ポピープレイタイム」をかんたんにまとめました。

みなさんはこのキャラクターご存じでしたか？

YouTubeゲーム実況などを見ている子どものほうが、詳しいかもしれませんね。

非公式ですがファンが作ったアニメもあり、今後ますます盛り上がってくることでしょう。

今どきのお子さんはこういうのたまらないのでしょうね。

それでは。